2016年 Topics
米水津海っ子クラブ体験活動 |
今年、向陽小学校と色宮小学校が合併し、米水津小学校となりました。 教頭、担当教員、公民館職員がサポート・・・私たちは自然観察のお手伝いをしました。 米水津の色利漁港に集合して「初めの会」を行った後、2隻の釣り船に分乗して沖黒島を目指します。
島の斜面にはオオミズナギドリの巣穴がたくさんあります。
急な斜面を登り、島の頂上に着くと、目の前にカワウのコロニーが見えます。 今は数が増えたカワウですが、以前は絶滅が心配されたことや、
島の灯台を見たあとは、船で島の周囲を回ります。
切り立った崖の上に作られたカワウのコロニーや海蝕洞などが観察できました。
当日の天気は悪くなかったのですが、風が強くて波が高いために
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2016年 7月8日(金) 佐伯市立彦陽中学校 郷土(地域)学習 |
佐伯市の豊かな自然に触れて学び、それを発表するプログラムで、 当初、6月28日の予定でしたが、当日が雨天で、7月8日に延期。 さらに延期することが難しく、野鳥班、昆虫班、植物班などに分かれて、 講師と生徒全員が集まったあと、各教室に移動中に、渡り廊下で電線にとまるツバメを見つけました。 少しでも実際に野鳥を見て欲しいと思っていたので、ツバメの暮らしを話しながら皆で観察しました。
野鳥班は8名、大型のディスプレイを使って、野鳥教室を開きました。
この後、生徒たちはみんなでポートフォリオを作成
この学習を通して、生徒たちが身近な自然に関心を持ってくれればと思います。
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2016年 6月17日(金) 藤河内渓谷観察会・・・宇目緑豊小学校 |
開催され、佐伯市宇目の緑豊小学校4年生22名が参加しました。 地形、植物、鳥類を中心に観察、佐伯市自然環境調査研究会が講師でサポートしました。
渓谷の入り口に集合し、まず植物の観察からスタート。 鳥は、オオルリのきれいな声があちこちから聞こえていました。
観察終了後、「湯ーとぴあ」にて登山弁当を食べ、今日のまとめをしました。 子供たちは、疑問がいっぱい・・・ たくさんの質問に、回答するのが大変でした。
主催:佐伯市・大分県祖母傾ユネスコエコパーク推進協議会
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2016年 2月21日(日) 親子たんけん隊 どんぐりクラブ・・・上岡の堰 観察会 |
前日までの雨は上がりましたが、風が強く寒い観察会のスタートでした。 上岡の堰の野鳥観察場所に10時前から皆さんが集合。 子供たち14名、保護者11名、指導者6名 観察の注意事項や野鳥の見分け方などを聞き、観察を始めました。 前日の雨の影響で川の水が多く、堰を水が越えていました。 そのため、いつもは堰の上でエサ取りをする鳥たちの姿が見えませんでした。
石原でセグロセキレイやハクセキレイ、河川敷ではヒバリのさえずりがきかれました。
最後に今日見た鳥をみんなで確認しました。
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2016年 2月11日(木) つるみマリンクラブ・・・鶴見半島探検 |
佐伯市鶴見の「つるみマリンクラブ」による鶴見半島縦走探検が催されました。 松浦小学校の5年生と6年生14名とサポートする大人9名が参加、中越浦猿戸から出発しました。
鶴見半島で見られる野鳥のこと、姿や声での鳥の探し方などを説明し、林の中の遊歩道に入りました。
ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロなどの声がたくさん聞こえ、海上ではトビと一緒に舞うノスリを見ることが出来ました。
ゴールの鶴御崎では、真柴先生が待っていて、タブノキやウバメガシなど植物の話をしてくれました。
猿戸を出発して目的地のの鶴御崎まで約5km、急な長い上り坂や下り坂などがあり、
大分合同新聞の記者の方も同行しており、翌日の新聞にその様子が掲載されていました。
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2016年 1月17日(日) 親子たんけん隊 どんぐりクラブ・・・女島観察会 |
毎年恒例の「親子たんけん隊どんぐりクラブ」の女島野鳥観察会がありました。 前日までは晴天が続いたのですが、当日は朝からどんよりと曇り空。 それでも天気予報が当たって、午前中は雨が降らずにすみました。 番匠川の女島堤防に子供たち12名、保護者6名が集合し、番匠おさかな館のスタッフや
午前10時に堤防に集合。 早速観察開始です。
今年は、観察場所の近くにたくさんのカモが集まって来ていて、間近で見ることができました。
最後に今日見た鳥を皆で確認しました・・・全部で23種類の野鳥が観察できました。
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